事務局の富樫です。
みなさん、先週の3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?
自分は昼おきて窓を開けて現実逃避しました。
車の上になんと50センチくらい雪がつもっているではありませんか。
この前に立春はきましたが、まだ冬です。
さて、お待ちかねの埼玉県和光市「第9回ニッポン全国鍋合戦」です。
朝7時に池袋のホテルより先発の調理準備班が出発しました。
後ろ向きに歩きながら撮影でボケました。
池袋駅より東武東上線に乗り込み、約20分で和光市に着きます。
駅前のレンタカーを借りて、会場入り
前日、堀口さんと孝一さん荷物の受け取りありがとうございました。
到着してさっそく準備です。
調理とテント設営の2チームで着実に進めていきます。
孟宗汁が香りが立ちはじめます。
後続の皆さんも集まり始め、午前10時開会式とともにスタート!
まずまずの入りです。
ちなみに会場のなかはこんな感じ
隣の会場
とにかく人の波があちこちで発生しています。
その波を利用してチラシとPRを行います。
チラシと幟(のぼり)を携えていざ出陣!
12人の営業マンが会場内に散ります。
自分も手作りダンボール広告ロボットで出動しました。広報も兼ねます。
その時の写真ははずかしいので出しませんよ。
そんな感じで会場を1周していると、会場入り口で頑張る玉屋菓子店の上林さん。
隣の会場でも光る孟宗汁
チラシも配られ鍋も売れる中、
寒河江の木村部長と庄内町の柿崎部長が立ち寄ってくれました。
わざわざ遠いところありがとうございました。
会場も音楽で一層の盛り上がりを見せます。
受付嬢は当事務局の高橋さんです。素晴らしい接客でした。
テントの中は受付嬢の注文を受けてすぐにお出しします。
写真は温海カスミヤの佐藤さんと福富寿司の貴広さんです。
販売時間も終盤になってきました。そのとき思わぬ来訪が、、
マスコットキャラの“コバトン”です。子供に大人気でした。
しかしながら、鍋がまだまだ残っています。おかしいな~
時間が過ぎまして、閉会式です。
上位入賞チームが呼ばれて壇上に上がりますが、呼ばれません。
そして、今年の鍋奉行は・・・石川県鍋プロ部「能登豚塩麹鍋」
順位表も張り出されて確認しました。
あまりのことに挙動不審、、、、言葉になりません。
http://www.wako-sci.or.jp/nabe/result.html
完売の目標も届かず、何がいけなかったのか悔いが残る結果です。
でも、前向きに考えて反省するところはしっかりしましょう。
今回4回目となる出場は過去最多の部員参加でいい交流の場となりました。
次回は第10回となり、参戦すれば5回目となります。
そこで文句のない結果を出したいと思います。
この後、1泊2日の参加者は夜に鶴岡に帰りました。無事に着いたようです。
まだ2泊3日の研修は続きます。大変お疲れ様でした。